―ついに念願がかなうわ!―
出張で、夢にまで見たロシアの大地を踏むことになったカメラマンのアリー。
今回のロシア行きは、仕事のためだけではない。
アリーには、誰にも言えない秘密の目的があった・・・。
ところが、空港でアリーを待っていたのは、上司の友人であり通訳役のドレイク。
―“目的”を果たすために、一人になりたいのに・・・。それに、彼ってなんて過保護なのかしら!―
何かと世話をやいてくるドレイクに、はじめは戸惑っていたアリー。
しかし、冷たく突き放すには黒髪で長身のドレイクはあまりに魅力的すぎて・・・!?
【銀色の湖 下巻】
【ページ数 204ページ】
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